Python/Zope/Ploneの勉強会

清水川さんにリファクタリングとかの方針を相談して教えてもらった。
zopeなど構成の概要と歴史を丁寧に話をしてくれた。
音声ファイルの解析についてアドバイスをもらった。やったね。

下記、ある程度独断を含むので注意

zopeの構成
webサーバー
パブリッシャー(変換機)
データベース(ZODB)

webサーバーについては、まだ不明

パブリッシャーについては、
まず、エンドのディベロッパーの視点から
みたほうがわかりやすいとのこと。
なので、ディベロッパーマニュアルの清水川さんの
日本語訳を順に参照してお勉強。
http://collective-docs.plone.org/
http://docs.zope.jp/zope2/zdgbook/ComponentsAndInterfaces.html#zope
(和訳ってのは意義のあることだなと、
自分が便利に使わせてもらう立場になるとそのように思った。)

以下メモ。

1.はじめに
 マニュアルの構成/概要
2.始めよう
 インストールとコンポーネントのサンプル作成
3.コンポーネントとインターフィイス
 インターフェイスと実装を併せてコンポーネント
 インターフェイスの使い方
4.オブジェクト パブリッシング¶


getBases,extendのメソッドをコンポーネントの後ろにつけて実行すると
拡張されたインターフェイスが存在するかを確認できる。
ん、このメソッドは、いつ追加されるんだろう。。pythonのメソッド?

names()
namesAndDescriptions()
によって、属性(アトリビュート)(クラスの要素)とメソッドをdiscriptionとして参照できます。
getName()
getDoc()
getSignatureInfo()
getSignatureString()
とかもインターフェイスに使える。

インターフェイスに実装があるかも確認できる。
IHello.implementedBy(HelloComponent)


buildoutについて、
そのものについてのアルゴリズム的なところはまだ不明



Ploneについて
だいたい主なディレクトリはこんな感じです。

* eggs/ python のライブラリ
* bin/ サーバを起動するコマンドなど
* parts/instanse/ zopeインスタンス
* parts/plone/ plone のプロダクト
* parts/zope2/ zope のスケルト
* var/filestorage/ Data.fs
* var/log/ ログファイル


そしてなう。